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はじめました♪


by mogusu

自信を持って歩く

最近自分に対しての妥協が去年よりはだいぶ減ってきました。
就活に、バイトに、そして学業に取り組んでます。

学業はまだまだ…ってか終わりがない世界だからな。
自分の積み上げるものに対しての妥協点がみつからない。
しかもそんなに頑張ってない。実際。論文がなかなか進まんのです。
でも、目標は、きちんとその分野における専門的な知識を身につけて、簡単に世論や流行にまどわされない人間になるってこと。ここだけはせっかくの大学院に行った経験を無駄にはしないで頑張ろうと思います。

就活は勉強になるね。ちょっとはまってます。
何でかって、今まで大学院では否定されがちだったパーソナリティや人生経験を評価してくれる企業があるってこと。自分を認めてくれる。そしてアドバイスをくれる。やっぱり、学者の世界より、刺激的で魅力はあるよなーって。肌に合っているのでしょう。
でもそれは大学院を受験する前から分かっていたこと。ここで就職活動に傾倒して学問を投げるなんてことはしません。甘えだよ。おいしい汁だよ。毒りんごだよ。ふらふら楽な世界に行っちゃだめだよ俺。学部生とは違った視点、価値観を持ちながら、一歩一歩自分を見失わずにやります。

とにかく、自信を持って、浮き足立たずに行動して、人の前に立つってことを心がけています。
なかなか難しいのだけど、4月の自分を信じて頑張ろう。
# by mogusu | 2008-03-13 15:17 | うろうろ

目標を抱いて

人生うまくいくことばかりじゃない。
こんな時じゃないと考え付かないようなこともあるし、それはそれで自分を成長させてくれるし、考え方も磨かれる。
プラスに考えれば感謝の気持ちと、自分に対しての大きな改革へと至らしてくれるために最善の結果だったと思う。これを期に変われた部分もある。
プラスに変えなきゃいけないのは分かってる。
分かりきってる。

しんど!!
# by mogusu | 2007-11-14 02:00

気を張りつめて

よう分からんけど、進んでいかなきゃ行かない道があり、
その先には何があるのかは分からない。

行くしかないんだよな。
でも、辛いんだよな、しんどいんだよな。
周りがまったく見えませーん。

男はどっしりと焦らずに構えるってのは、いったいどれほどの
修練を積めば良いのだろうか。
そんな試練があるのであれば受けて立ちたい。
きっと簡単なようで難しくて、難しいようで簡単なことなんだろ。
意味分からんけど。

先を考えると不安になっちゃうね。
自分自身の人生としての目標は見失わないで
今日も少しだけど進んでみたよ。
# by mogusu | 2007-10-16 19:38 | うろうろ

野ざらし

ジョンれの君の言った。
追い風ばかりは吹かない。
確かにそうである。
上手くいくような雰囲気の時はすべて上手くいく。
特に何も考えなくても。

でも、ちょっと歩くとそこには必ず壁が存在する。
そこにおいて、自分に甘え、周りを見ず、良いときの記憶にばかり
それを信じるという美化のフィルターを通して見てしまった俺がいる。
一種の過信・慢心であろう。

自分を客観的に見る。
そこには戦いという名の場に未だ立つ度胸がない俺がいる。
運に身をゆだねている根の生えていない苗。
俺は全力か、いやそうではない。
別にぼろぼろになるという訳ではない。
中身のない自信。
そんなものは通用しない。
そうではなく自信といわずとも溢れ出る煮汁。

今は分からずとも、今までそうやって来たことには自信がある。
ふと冷静になったとき、
俺には信頼できる友。
懐かしい場所。
居場所・より所がある。

心に火が灯った。
この火を道しるべに、この道をもう少し歩いてみようと思う。
# by mogusu | 2007-10-07 02:21

感情の起伏


結論から言います。自分は結局想いを伝えるという場所まで到達しませんでした。
自分の中ではもう抑え切れないくらいまで達していたし、告る決意もしていました。
アポも取っていたし。
というか「2人で話したいことがあるのだけど、時間作ってくれないかな?」というメールを送った時点で既にほぼ告白してるようなもんだよね。

ただ、前日に会う約束の確認を送ったはずのメールがなかなか返ってきませんでした。
自然な流れ!?で「明日夕方5時に多摩川駅に集合でよいかな?面白そうなカフェを見つけたから」というもの。
彼女はその夜は12時近くまでバイトだったので、まあ返って来るのは遅いだろうなとは予想していました。
でも、返ってきたのは夜の2時。
しかも、返って来た内容はというと「会う時間もう少し遅くできないかな?それとお寿司食べに行くからあんまり長居できないけど…」というもの。
自分ばっかりがハイテンションでいたので、一気に気持ちが落ちてしまいました。
でも、俺は普通の態度を装って、というか、それでも僅かな時間ながら時間を作って会ってくれるということに微かな希望を持って、そのメールに対して即返信しました。
内容は「拒否権ないじゃん!そうすると、月曜の方が余裕あるの?」というもの。
まあ、当然と言えば当然なのですが、その夜に返信はありませんでした。

俺は当然の如く眠れるわけがない…
不安と焦りが募る一方で…
そして、いざ少し冷静に考えてみると、こんな状況で今まで上手く行った試しなんかなかったのですよね。
自分の自己満になっているし、そもそも恋愛は気持ちの押し付けや相手を思いやる気持ちがないと上手く行くはずなんかないんですよね。
男らしく、堂々と、直接に会って想いを伝えるということは自分の側からの一方通行なのかなって。
旧にとてつもない自己嫌悪と不安にさいなまれてしまったわけです。

そして出した結論は、嘘をついてでも、会うことを止めようというものでした。
少しでもリアルさを出すために、送ったのは朝の7時半でした。
「実家に急遽帰らなければ行けなくなった。そして月曜日もやっぱ課題を貯めすぎていて、時間が取れないから、週末をゆっくり楽しんでね!」という感じで…

それ以降、バイトが2度かぶりましたが、普通の空気を何とか頑張って維持してるのかなといった感じ。
相手もバカじゃないし、絶対に気持ちにはきずいていると思うんです。

ただ、自他共に男らしさを口にして、それをまぁ自分の強みにしている俺が、何とも男らしくない行為をしてしまったということに、そうとうなショックを受けているわけです。
男らしさって一体何なのだろうか。
あそこまでしておいたら、引きさがらずにぶち当たるのが俺らしいのか。

あそこで自分を貫いて、がっつくことだけが男らしさではないと思う。
しかし、告白という舞台には立たなかったにせよ、そこへの道のりにおいて、相手に分かるくらいにがっついてしまったもの事実。
不甲斐無いのです。
こんな時、坊主にしたことや、自分の社会性のない行動とか無性に反省しちゃったりもするんです。

ただ、ここで凹んで表に分かるような態度を取るのは一番男らしくないと思って、少しづつ前に進んではいるのですが。
中身のない自身だけはもう止めにすると信じて。

そしてこんな時に彼女はどんなことを考えているのかということに頭を悩まされて…
# by mogusu | 2007-10-03 15:30 | うろうろ